企業におけるバイオ×AIの研究について学んでみませんか?本イベントではアカデミアと企業、スタートアップそれぞれで研究でそれぞれで研究をおこなってきた方と製薬企業での人事経験がある方を講師としてお呼びして、キャリアセミナーをおこないます!・大学で研究をしている中で、就職した先で必要とされているスキルがわからない方・漠然と今のキャリアに不安を抱えている方こういった悩みを抱えている方は是非ご参加ください!オンライン懇親会では質疑応答に加え、キャリアコンサルタントの資格を持つ板倉氏へのキャリア相談も行えます。※参加をご希望の方はこちらのGoogleフォームからお申し込みくださいhttps://forms.gle/Jzn8hdfqB9qLn7ZDA▶︎日時・2024年10月3日(木)・19:00-20:00(任意での懇親会20:00-)▶︎参加費無料▶︎開催形式zoomによるオンライン開催▶︎タイムテーブル・19:00-19:05イベントの趣旨説明、grubioの紹介・19:05-20:00パネルディスカッション、質疑応答・20:00-21:00(任意参加)懇親会・キャリア相談▶︎トークテーマ「アカデミア、企業、スタートアップにおいて必要とされるバイオインフォマティクスのスキルの違い」アカデミア、製薬企業、スタートアップのキャリアを渡り歩いてきた亀田氏から、求められるスキルにどのような違いがあるのかについてリアルな体験談をお話いただきます。また製薬企業で人事をおこなっている板倉氏から、どのような人材が企業において求められているのかについてお話いただきます。「WetとDryの融合の重要性」バイオインフォマティシャン(Dry研究者)と実験系の研究者(Wet研究者)が協力し合うためにお互いの知識や価値観を共有し、共通の言語で語ることの重要性をお話いただきます。また、若手研究者が身につけておくべき視点に関してお話いただきます。▶︎登壇者ご紹介・亀田健氏広島大学大学院博士課程を卒業後、住友ファーマ(当時の大日本住友製薬)に入社。数年間計算化学やバイオインフォマティクスに関する研究に従事。現在は株式会社ゼウレカにおいて、計算化学や構造バイオインフォマティクスに関する研究開発と技術プロジェクトマネジメントを担当。・板倉朋宏氏徳島大学にて修士号取得後、製薬会社の研究職に就職。11年間の研究者生活を経て、人事部に異動。理系職種の採用担当として、約6年間で120名以上の修士・博士学生を採用。その後、立命館大学にて博士キャリア支援制度を新規立ち上げ。2年半で45名の博士学生を個別支援。現在副業として、全国の大学で大学院生のキャリア支援を行っている。薬剤師、国家資格キャリアコンサルタントの資格をもつ。▶︎モデレーター・佐藤龍飛東京工業大学生命理工学院修士課程2年。バイオ・ヘルスケア×情報科学分野の研究者コミュニティ「grubio」を運営。長期インターンとしてVCでの業務、先端技術のインキュベーション組織にて、創薬領域の業務に従事。▶︎注意事項・パソコンと安定したインターネット環境をご準備ください。・当日はZoomを使用しますので、事前にアカウントの作成をお願いいたします。▶︎主催:grubio皆様のご参加を心よりお待ちしております!